おはようございます。
朝から、悲しいというか、悔しいというか、腹立つというか、不快というか、そんな夢をみました。
学校に、猫がいたんですよ。首輪なし。
俺になついてくれて、しまいには授業中に教室に入ってくるくらい。
もう、仕方ないなぁとか思いながら、しばらくクラスにいさせたんですよ。クラスのみんなも、なんかホンワカした雰囲気で授業を受けてました。
そしたら、途中から調子に乗ってくる奴がいて、その猫を蹴ったり、床に叩きつけたり、投げたり、最終的には丸めて後ろのロッカーめがけて投げたんですよ。
俺はそれを昔みたいに黙って見てることしかできなくて、多分、猫の方からも「助けて」って想いで俺を見てたんでしょうが、夢の中の俺には何もできずに、ただ眺めてるくらいしかできなくて。
その調子に乗った奴らは、俺の苦手ないわゆる体育会系というか、実名は出しませんしあくまで俺の夢の中に出てきただけなんですが、ウチのクラスの背の高い元バスケ部員とか、教師のモノマネばっかやって笑わせてる眼鏡の野球野郎とか、そんな奴ら。
気の小さい俺は何も言うことができず、最後の後ろのロッカーめがけて投げるとこまで黙ってるしかできなくて、ロッカーにぶつかったあと、猫が動かなくなったんですよ。
もう、ぐったりして、抱きかかえてもほとんど反応なくて、かろうじて生きてるみたいな、そんな状態になってました。
そこで、ついに夢の中の俺は自分にか他人にか腹が立って、クラスのみんなに怒鳴るんですよ。
「なんで生き物一匹大事にできないんだよ!」
って。
そしたら体育会系の奴らも謝りに来るんですが、俺に謝るんです。猫に謝るんじゃなくて。
で、授業中ですが猫を病院に連れていくことになったんです。
体育会系の奴らとか、その彼女群もついてくるんです。で、何の悪気もないような態度で、「授業抜け出せてよかったな」とか言ってるんです。
夢の中の俺はもう腹が立って腹が立って、「お前らついてくんな!」とか、「帰れ!」とか、「死ね!」とか怒鳴りつけてました。
そしたら彼女群の一人が「あー、こうなったらもう手が付けられないよね」とか言って、最終的には俺一人で病院に連れていくことに。
早退の理由を教師に言うときに、夢の中の俺は泣いてました。
病院行ったら、首の骨が折れてて、もう生き地獄みたいなもんだと言われて、悲しいけど安楽死させてあげる、と。
そんな夢でした。
目が覚めたとき、目が腫れてました。多分夢見ながら泣いてました。
猫が好きだからとか、体育会系の奴らが腹立つとか、そんなんじゃなくて。
もちろん夢の中の出来事ですから実際に彼らに文句言うわけにはいきません。
でも、ね。
人間が一番生き物の中で賢いからといって、他の生き物の命を弄ぶことなんて、決して許されることじゃないと思うんです。
手塚治虫の「ブラックジャック」にもそんな感じのセリフが出てましたね。具体的にどんなセリフだったかは忘れましたが、本間先生のセリフで。
俺自身、生き物を殺すことが苦手で、蚊一匹殺すことにすら躊躇するくらいなんですよ。
こいつらも一生懸命生きてるんだ、その命を俺達人間の都合で奪っていいはずがない、とか思ってね。
家でゴキとか蜘蛛とか出たときは、俺殺せませんよ。逃がします。
これはまあ、俺達人間は生きるのに余裕があるから考えられることなんだ、とかひねくれた見方もできますが、たしかにそうですね。反論できません。
それでも、実際彼らの立場になって考えてみると、なんて不条理な世界なんだ、と思っちゃうんですよね。なんて理不尽な。
自然淘汰とかそんなので仕方ないですが、なんか、こう、納得できないと言うか。
もし仮に、「ネウロ」ではありませんが、人間より食物連鎖で強い生き物が生まれると、多分実感できると思います。なんて不条理な、なんて理不尽な、って。
俺も生き物を、例えば肉とか魚とか食べてますから、もちろん綺麗事言ってるってことは自覚してますよ。
ただ単に、自分の手に「生き物を殺した感触」が残るのが怖いんです。ホントに綺麗事ですね。
他の命を奪うことは、俺にはできないんですね。
だからもし戦争になるようなことがあって、俺が兵士として徴集されたら、まず真っ先に死にます。間違いなく。敵を殺すことに躊躇してる間に、敵に撃たれて死にます。
敵にも家庭があって、兄弟がいて、両親がいて……そんなことを考えちゃうと、その命を奪うことなんてできないんです。これは他の生き物にも当てはまります。
生き物は産まれてくる以上、親ってのがいますよね。植物とかプランクトンとかは別として。
俺は両親が大嫌いですが、他の生き物にとって、親ってのは彼らにしかいないものなんですよね。兄弟も同様に。家庭も同様に。
なんなんでしょうね。この考え方。
ついでに俺は神道も信じてる人でして、物を捨てられない人なんですよね。
なんなんでしょうね。これ。
親父は物をバンバン捨てます。おかんも物をバンバン捨てます。
それ見てると、耐えられないんですよ。
なんでそんなに簡単に物を捨てることができるの? って。
どこでこんな考え方身につけたんでしょうね。少なくとも親から学んだことではないと思いますが。おじいちゃんおばあちゃんからかな?
とにかく、俺はそんな人間です。
綺麗事ばっかり言って、実際は多くの命を奪ってのうのうと生きてる人間です。
なんなんでしょうねぇ、これ。
不思議なもんです。出家でもした方がいいんですかね?
あと、家族に不満。
不満のはけ口にブログやってるのに、それやってるときに文句言うな。
午前中はここまで。
午後の部。
昼飯はマックでした。関西人だけどマックと呼ぶ変な人。
ニコニコ動画で「ヤンマーニ」の原曲が聴きたくなって、聴いてました。
「nowhere」ですね。なかなか格好良い曲かと。
おかげで今、頭の中で
ヤンマーニ ヤンマーニ ヤンマーニ ヤーイーヤ♪
がエンドレスリピート中です。
しかも「僧侶」って何だよ!
爆笑しちゃったじゃないか!
あのヒ・ダリめ!
回線がある部屋は寒いです。
コタツに入ってネットやりたいです。
しかしコードの長さの関係でギリギリ無理なんです。
それもこれもあのクソ親父がルータをぶち壊しやがったからですね。
おかげで腹が冷えて腹壊しましたよ。
でも正露丸万歳。マジ効く。強すぎ。
で、nowhereを聴き飽きたら、自分の部屋で猛烈に睡魔に襲われて睡眠。何時間か。今夜が心配だ。
その間に親父が俺の携帯の使い方が気に入らないらしく、auに行って電話代金の支払方法を変えてました。
あーはいはい、俺が携帯でIモード使いすぎたからですよ。
しかしそれもお前がルータをぶち壊したからだ。
あーはいはい、俺がパソコンにのめり込み過ぎたんですね。サーセンw
おかげで今日の晩餐は手巻き寿司なのにほとんど無言。
姉貴も親父に何か言われたのか知らんが、俺の考えも知ってる分、なんか板挟みになってる感じ。ホントに見せるんじゃなかった。
くそ。親父氏ね。
と、こんな心の荒む話題は置いといて。
朗報(?)です。
原稿が出来上がりました!
昨夜寝る前にいい感じの展開を思いついて、晩飯までにそれを打ち込んで、前々から考えてあった今回のラストシーンと繋げて、完成。
あとは明日部長に渡すだけ。
しかし、しかしですね。
明日から決戦です。期末テストです。
ちょうどこれ書いてる途中に先生から電話かかってきました。
一応、朝から、行くつもりでいます。先生にもそう宣言してしまいました。
でも、助けてくれる人が周りにたくさんいますからね。
だから、受けて、書けるところはしっかり書いて、なんとか乗り切ろうと思ってます。
ついでに明日はジャンプ発売日。
サイレンがどうなってるのかすげー気になる。
その次の日はジャンプSQの発売日。
結局P2は移籍してきませんでしたが、気に入った作品がいくつかあったんで、購読を続けようかな、と。まだどの作品も二話目なんで、掘り下げが少なくて戸惑うところも多いですが。
今日はパソコン触りすぎかも。
しかしなぁ。不満のはけ口にしてるブログ書くことに対して文句言われてもなぁ。
親父に怒鳴られたらその辺を言うつもり。
じゃ、今日はこれくらいで。
あ、風邪はだいたい治りましたよ。心配してくれた人ありがとう。