病院行ってきました。
とりあえず合格報告。喜んでくれました。
で、また国公立を受けるかどうか話し合い。
主治医の先生は和大だけでいいんじゃないかって言ってました。
島根も山梨も受かったって行けないしね。
もう俺は下宿するつもりはないです。
昔は独り暮らししたかったですけどね。身体のことも考えると無理です。諦めてます。
家に帰ってからは親父と話し合い。
「なんでお前がそこまで大阪芸大にこだわるのか理解できない」って言われました。
「普通のゆとり世代ならどこでもいいから受かればいいって思ってるぞ」って感じのことを言われました。
…いや、それはおかしいだろ…
自分の行きたいとこに行くことがおかしいって…それこそ親父の方がおかしいよ…
行きたいとこに行くのが普通なんじゃないでしょうか…
「受かるならどこでもいい」って考え方は俺にはちょっと理解しがたいです。
またアホなこと書きますが、受かればいいと思って適当な大学行くって、それこそ無駄なんじゃないでしょうか…
「大学ならどこでもいい」って考え方は理解できません。
そりゃ今は大学のブランドよりは、大学で何をしたかってのが重要なんですが…
行きたくないとこ…いや違うか、行っても無駄なとこに行くのってかなり人生損してませんか?
俺の場合だと島根県立と都留文科大学ですが…
受かっても行けないし、判定もひどいし、受ける意味がいまいち見出だせない。
主治医の先生も「島根と山梨はねぇ…」って言ってましたが…
和大は今のところ受けるつもりでいます。
でも島根と山梨でしょ…?
受かっても行けねぇじゃん。
…数日おきに同じこと書いてる気がする…
親父はなかなかはっきりものを言わないのでイライラします。
「文学文学って言うけど何をしたいのかわからん」って言われてます。
逆に聞くけど文学以外で何を勉強しろというんだ。
経済とか総合政策とか…
まぁ人生を長い目で見たら文学より圧倒的にそっちの方がいいんでしょうけど…
…一時の感情で全体の損得を見失うことはしたくないですけど、夢を追いかけるのも諦めたくない。
せっかく昨日「作家になりたい」って決意したわけですから。
…親としては作家なんていう不安定な職業に就いて欲しくはないんでしょうね。その気持ちはわかりますけど…
まぁ国公立の話に戻しましょう。
本音は受けたくないです。だって受ける意味がないから。
でも親父からしたらそれは嫌なことから逃げてることになるらしい。
「嫌だから受けない」なんて根性で生きてたら、将来就職も仕事もうまくいくわけがない、とのこと。
「別にお父さんは大阪芸大行くことに反対はしてないけどな」とか言ってますが、行って欲しくないって本音が丸見えです。
まぁ…芸大ですからね。親が心配するのも理解できますけど…
親に感謝か…
割とほったらかしにされてたんですけどね。
一応受ける、って言いましたがまだ俺の中では腑に落ちないところが多々…
大阪芸大受かってたからできる贅沢な悩みですけどね。落ちてたら今頃国公立に向けて死ぬ気で勉強してたんじゃないかと思います。
どうも親父の言ってることが理解できない。
理解できない同士で、かつお互い理解し合う気がないですから…
おかんは世間体とか近所の目とか気にしてるみたいですけど、そんなのはどうでもいいです。
理解ある親だと思ってたんですが…まぁ俺も悪いんですけど…
悩みは尽きません。