立命後期、東洋史学科の志願者数が一気に増えております。
前日:24→本日:53
倍率ドン! って感じですね。一気に10.6倍まで跳ね上がりましたよ。
思ったんだけど、自分で勉強したい分野を専攻するのってどちらかというと少数派?
大学入ればやりたい勉強なんて独学で勉強してもいいんだし、東洋史学にこだわってる俺ってもしかして馬鹿?
とりあえず大学入って、それから自分の身の振り方を考えるのが一般的なのかもしれません。
でもさほど行きたくもない大学の行きたくない学部学科に行くのってなんか嫌なんだよなぁ。
こんなこと言ってるから落ちるんですね。
「完璧主義」っていう俺の性格が再び出現しようとしております。
昨日書いた記事なんですが……
自分を客観的に見ることが出来る人間は一体この世にどれくらいいるんでしょうね。
最近独りよがりになって、自分を客観的に見ることができなくなってきてるような気がします。
「あなたとは違うんです」
「これはウケる」とか「これは二番煎じだ」とか、そういうのって投稿者が考えることじゃないよなぁ。
むしろ編集者、もっと言えば消費者が考えることであって。
いくら投稿者が「これはウケない……」とか思ってたとしても、消費者側からすれば「こういうのいいよ! どんどん書いてくれ!」っていうすれ違いも起こることも多々あるでしょうね。
実際、昨日書いた馬鹿一だって、「くぎゅが出てるからとらドラ見てる買ってる!」って消費者もいるから市場が成立しているわけで。
まあ……こういうことで悩むくらいならさっさと書けって話ですけどね。
自分の作品を評価するのは自分じゃない。読んだ人だ。
「読む人の立場」に立って書く、ってのが一番なんでしょうか。
それって結構難しいこと……なのかもしれません。
俺が今書こうとしてるやつは、果たして「読者の立場で読んでみて面白いか?」って聞かれたらなんとも答えられません。どうも自己完結してるただのオナニー小説になる可能性も孕んでます。
自分の書こうとしているものを客観的に見つめる、ってのはかなり難しいです。俺にとっては。
小説も一種のエンターテイメントなんだから読者を楽しませなきゃダメ……だと思います。
そのへんが俺にとって現在難関となっております。今まで文芸部で書いてきたのは大抵読者を楽しませるようなのじゃなくて、自分が書きたいことを書き散らして悦に浸ってるようなものばっかでしたからね。
大衆文学のあり方を考え直す良い機会かもしれません。
またいろいろ考えてみます。
実はプロット、書くつもりだったのに結局書いてません。頭の中で出来上がってるとか言いながら書けてません。
「果たしてこれは他人が読んで面白いと思えるような小説か?」って疑問が浮かんできたので書くのを少し躊躇っています。
まあ……とりあえず書いてみます。
そういえば、今週のジャンプのヘタッピ漫画研究所Rに書いてあった、松井のセリフ、「ジャンル物はそのジャンルが好きな人間が書くと、同じくそのジャンルが好きな人の方しか向いていない作品になりがちだ。そうなるとジャンル自体に興味がない人にはそっぽを向かれる」ってのに、妙に納得してしまいました。
しかしこれが「自分の好きでないジャンルを書くべきだ、書けば万人に受け入れられる」っていう論理にはなりませんよね。
まあ、頭の片隅に入れておく程度にしておきます。
Palemoonとちょっと話す機会ができました。
どういうことが言われるのか……なんとなくは想像できますが、面と向かって言われるのはやっぱりきついですねぇ。
かと言ってネットのSNSで話しても意味はないような気がする。
生の声って大事ですからね。
ついでにMTGでデュエルすることも決定しました。
この前買ったカード、さっさとデッキに仕上げなきゃ。
最後に掲載順。
名前:五代目暇人 ◆2YGyF6T8YE [sage] 投稿日:2009/02/25(水) 19:55:58 ID:E4f5IO1+0
14号
フープメン(表紙+巻頭)
ぬるぽ
虜
ベルぜバブ(Cカ)
鰤
りぼん
黒子(Cカ)
縛マン
金玉
ぬるり
こち亀
助っ人
いぬまる(Cカ)
アイシル
サイレン
ぼっけさん
とらぶる
ジャガー
15号 鰤(巻頭) センター 灰 フープメン
新章突入のぬらりが真ん中あたりに来てるので安心です。
逆にサイレンが落ちてきてます。
ワンピが載ってない号だとなんかものすごく損した気分になるのは俺だけでしょうか。